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資金調達・融資サポート > 事業融資・資金調達の基礎 > 自社の借入能力を知る
自社の借入能力を知る1.いくら貸してくれるか?より、返済可能額を知ること実際に金融機関から融資を受けるに当たっては、自社の借り入れ能力を知っておくべきです。 借り入れ能力というのは、「銀行がいくら貸してくれるか」ではなく、「自社がどのくらいなら返済可能か」ということです。 融資の際の必要書類を作成すれば、おのずと自社の借り入れ能力(返済能力)がわかると思いますが、さらに具体的な指標を示してみます 2.有利子負債対キャッシュフロー倍率有利子負債対キャッシュフロー倍率とは、借入金の水準を表す指標です。 (借入金+手形割引残高+社債)÷キャッシュフロー で計算されます。 ここでいうキャッシュフローとは、 「1年間に返済に回せるお金」つまり「税引後利益+減価償却費」です。 この「有利子負債対キャッシュフロー倍率」が10倍以内が融資を受ける際のボーダーラインと言われています。しかし、これは大企業の場合です。 この倍率だけで融資が判断されるわけではありませんが、中小企業の場合15〜20倍、あるいは借入金のうち担保(時価ベース)でカバーされている部分を除いた実質的な無担保借入金で計算した場合に10倍以内にしておかないと新規融資は困難になります。 3.借入依存度この指標は、総資本に対する借入金の比率のことです。 (短期借入金+長期借入金+割引手形)÷総資本 で計算されます。 総資本とは 「自己資本と他人資本の合計」つまり「負債+資本」です。 借入依存率が高いほど評価が低くなり、50%以下がひとつの目安ですが、あくまでも目安であり、50%を超えたからといって融資が受けられないということではありません。 金融機関は、近年ではキャッシュフローを重視する傾向にあります。まずは自社のキャッシュフローがいくらあるのかを把握しましょう。それによってこの指標を加味して、自社の借り入れ能力を知ることが、よりよい融資を受けられるポイントです。 |
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