財務サポート 〜行政書士赤沼法務事務所〜

資金繰り財務サポート > 財務諸表(決算書)とは? > 個別注記表(損益計算書)

個別注記表(損益計算書)

  1. 個別注記表とは?
  2. 省略できない必須注記項目


1.個別注記表とは?

今まで貸借対照表や損益計算書に欄外注記してきたものが一つにまとめられて、個別注記表を作成することになりました。注記事項は全部で12項目あります。

  1. 継続企業の前提に関する注記
  2. 重要な会計方針に係る事項に関する注記
  3. 貸借対照表に関する注記
  4. 損益計算書に関する注記
  5. 株主資本等変動計算書に関する注記
  6. 税効果会計に関する注記
  7. リースにより使用する固定資産に関する注記
  8. 関連当事者との取引に関する注記
  9. 一株当たり情報に関する注記
  10. 重要な後発事象に関する注記
  11. 連結配当規制適用会社に関する注記
  12. その他の注記

この個別注記表は、どんな会社でも省略できない注記項目が3項目ありますので、すべての会社で作成する必要があります。

省略できない注記項目とは、

の3つです。

今すぐ相談する!

2.省略できない3つの必須注記項目

  1. 重要な会計方針に係る事項に関する注記

    有価証券の評価方法や固定資産の減価償却方法など、自社が採っている会計処理の方法を記載します。

    中小企業の場合、簡単に列挙すれば十分かと思います。

  2. 株主資本等変動計算書に関する注記

    特に決算後に行なう剰余金の配当に関する事項の注記が重要です。すなわち、その決算に関わる定時株主総会で決議される配当金に関する事項を注記するわけです。

    今までは利益処分案を決算書として作成していましたが、今後はそれが廃止されたため、株主に対する配当金を記載する場所がなくなってしまったわけです。そのため、配当金については注記をすることになりました。

  3. その他の注記

    会社の財産または損益の状態を判断するために必要な事項を注記します。

    たとえば、減価償却の累計額であるとか、保証債務がある場合は、その額などを注記します。




関連ページ(広告が含まれています)

相談・お問い合わせ

財務サポートのホーム

相談・お問い合わせ

財務サポートアクセスランキングTOP10

利益率で収益性の分析 利益率計算〜収益性の財務分析(経営分析)-損益計算書

支払い能力(流動比率・当座比率)の計算〜安定性の財務分析-貸借対照表

企業会計原則〜財務諸表作成のルール

財務分析の3つの目的

回転率の計算(棚卸資産、売上債権、総資本)〜生産性の財務分析-損益計算書

営業キャッシュフローと負債比率で支払い能力分析〜会社の安全性

CFOからCEOになれる人・なれない人。その違いとは?

営業収入

当期未処分利益(損益計算書)

自己資本増加率・総資本増加率 -成長性の財務分析〜貸借対照表による財務分析

財務サポートカテゴリ

▼会計知識を活用した財務戦略入門

財務戦略入門INDEX

誰も気付いてない経理と財務の根本的な違い?

キャッシュフロー経営の正体とは?

会計知識を豊富に持ちながら破綻した男の話

ROAを高める本当の話

▼決算書(財務諸表)

財務諸表・連結財務諸表(決算書)とは?

貸借対照表とは

損益計算書とは

キャッシュフロー計算書とは

株主資本等変動計算書

個別注記表

▼財務諸表による財務分析

財務分析の3つの目的

貸借対照表による財務分析

損益計算書による財務分析

キャッシュフロー計算書による財務分析

中小企業の財務指標(データ)

▼減価償却と繰延資産

減価償却とは?

繰延資産とは?

▼財務用語集

財務用語集

SiteMenu

企業経営サポートのホーム

財務サポートのホーム

事務所案内

相談・お問い合わせ