事業融資資金調達サポート 〜行政書士赤沼法務事務所〜

 資金調達・融資サポート > 銀行融資について > 銀行の種類と特徴

金融機関・銀行の種類と特徴

  1. 都市銀行、大手地銀の一部
  2. 中小の地方銀行、信用金庫
  3. ノンバンク

都市銀行、大手地銀の一部

中小企業に対する融資は、格付けや自動審査により機械的に行われています。ビジネスローンなどは、審査が下りるまでに2〜3日、融資実行まで1週間程度という速さです。

しかも、過去に融資などの取引がない場合や口座すら持っていない場合でも受け付けるところもあります。

ビジネスローンは金利などの条件は悪くなりますが、自動審査をパスできるぐらいの財務内容であれば、短期的な資金繰りの対策としては利用価値があるでしょう。

今すぐ相談する!

中小の地方銀行、信用金庫

中小企業に対して、企業内容や技術力を評価しようという姿勢が見られます。また、格付けシステムを導入していても、決算書以外の部分を評価してくれる場合もあります。

親密に長く付き合っていきたいのであれば、大手銀行よりは好感触が得られると思います。

デメリットとしては、若干金利が高いのと、銀行自体が破綻してしまう可能性があること、いろいろな商品を営業してくるのが煩わしいことです。

今すぐ相談する!

ノンバンク

高金利のところは問題外ですが、最近では無担保で運転資金を5%以下の金利で融資してくれるノンバンクもあります。

銀行とは違った特色のある融資商品を出しているところもあり、メインバンク以外として、金融取引の間口を広げる意味で活用するのも手です。

今すぐ相談する!


関連ページ(広告が含まれています)

相談・お問い合わせ

相談・お問い合わせ

資金調達事業融資サポートのホーム

資金調達事業融資サポートアクセスランキングTOP10

資金繰り実績表サンプル

資金運用表と資金移動表の利用

資金繰りが楽になる支払い条件と手形利用法

自社借り入れ能力を知る −借入能力

信用格付けはどのようにして決まるのか?〜ポイントになる指標

融資不可の理由を考える

リスケジュールの基礎知識

資金繰り表とは?実績表と予定表のちがい

助成金・補助金とは?融資との違い

シンジケートローン(協調融資)

資金調達事業融資カテゴリ

▼資金繰りの基礎知識

「資金」の意味、「資金繰り」の意味

資金繰り表とは?実績表と予定表のちがい

資金運用表と資金移動表とは?

-資金繰り予測・資金を増やすには-

資金繰りが楽になる回収条件と手形利用法

資金繰りが楽になる支払い条件と手形利用法

資金繰りの6ポイント

-資金繰り表の利用-

資金繰り実績表の利用とサンプル

資金繰り予定表の作成・利用と検討

-資金不足と回避方法-

資金不足の原因と対処。資金ショートの回避方法

-リスケジュールについて-

リスケジュールの基礎知識

資金繰り円滑化借換保証制度

▼資金調達・事業融資の基礎知識

資金調達・融資の必要書類

資金調達前に、自社の借入能力を知ること

融資資金の使途種類

融資の申込みタイミング

融資不可の理由を考える

 -資金調達・融資のいろいろ-

融資時の担保(無担保融資と担保融資)

不動産担保融資(普通抵当権と根抵当権)

売掛債権担保融資

私募債で資金調達

 -大口融資-

コミットメントライン(融資枠)

シンジケートローン(協調融資)

ABL(動産債権担保融資)

メザニンファイナンス

アセットファイナンス

その他の資金調達方法

銀行からの資金調達

ビジネスローン

信用保証協会付融資

不動産担保融資

-融資時の銀行判断-

銀行融資と決算書の関係

銀行の信用格付けについて〜格付けはどうやって決められるか?

貸倒のリスク〜自己査定・債務者区分

格付けアップの方法

-金融機関の種類と選択-

金融機関(銀行)の種類と特徴

どの銀行から資金調達をすべきか

銀行・地域による借入条件の違い

日本政策金融公庫からの資金調達

▼日本政策金融公庫

国民生活事業とは-個人事業者向け融資一覧

中小企業事業とは-融資一覧

農林水産事業とは

▼その他

助成金・補助金とは?融資との違いや助成元

雇用調整助成金の目的・対象・支給内容

SiteMenu

企業経営サポートのホーム

資金調達事業融資サポートのホーム

事務所案内

相談・お問い合わせ