事業融資資金調達サポート ~行政書士赤沼法務事務所~

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資金繰り実績表サンプル

  1. 資金繰り実績表とは
  2. 1部制資金繰り実績表サンプル
  3. 2部制資金繰り実績表サンプル
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資金繰り実績表とは

貸借対照表(決算時点での借入金額がわかる)、損益計算書(決算時点での利益がどれくらいでたかわかる)では、ある時点の状態をみることができますが、資金繰り実績表では資金の流れを把握することができます。

資金繰り表で改善点を見つけることができます

「経常」 ・・・ 通常の「営業活動」
「経常外」 ・・・ 「営業活動外」たとえば、設備投資(協力金、リベート)や借入金の返済など
「財務収支」 ・・・ 会社の「財務活動」→助成金、補助金の借入 資金調達の様子を示します。

資金繰りを改善するには、経常収支を増やすことです。多くの企業で、借入を起こし資金が増えると安心して、経常収支を増やすことを忘れてしまうので注意しましょう。

経常収支だけでなく、資金繰り改善のためにはどうすればよいかを考え、その方法をすべて検討してください。特に売上が上がっていくときに資金繰りが悪くなると、経常収支が悪化していき、最悪の場合には黒字倒産ということにもなりかねません。  

  1. 売掛金(売上債権)の回収が遅い
  2. 在庫が多い
  3. 買掛金(仕入債務)の支払期日が早すぎる
  4. 経費が多すぎる
  5. 借入金が多すぎる

このような特徴があらわれてきたら、改善策を考えなければならないということです。 資金繰り実績表から原因を探り、改善案をみつけ出します。

借入金の適正返済期間

適正な借り入れ、返済計画が行われている?

 自社の売上、利益、すべてを資金繰り表から検討し、適正返済期間の借入れを起こすようにしなければなりません。

銀行での企業の評価は、早く返済したからといって上がりません。設定した借入期間で返済することが大切なのです。ですから、計画通りにきちんと返済しながら、企業活動を続けることができるようにしなければならないのです。

1部制資金繰り表サンプル

資金が動く取引だけを記入

年月 21年3月
前月繰越 152,000
収入 現金売上 53,000
売掛金回収 120,000
手形期日入金 50,000
手形割引 5,000
借入金 10,000
その他収入 2,000
収入合計 240,000
支出 現金仕入 20,000
買掛金支払 30,000
支払手形決済 150,000
人件費 70,000
その他経費 2,000
支払利息 3,000
資産購入
借入金返済 6,000
その他支出
支出合計 335,000
次月繰越 57,000

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2部制資金繰り表サンプル

1部制とのちがい

年月 21年3月
前月繰越 152,000
経常収入 現金売上 53,000
売掛金回収 12,000
手形期日入金 40,000
手形割引 9,000
収入合計 114,000
経常支出 現金仕入 40,000
買掛金支払 5,000
支払手形決済 6,000
人件費 20,000
その他経費 1,000
支払利息 2,000
その他支出 500
支出合計 128,500
経常収支 -14,500
経常外収入 借入金 10,000
その他経常外収支
経常外収支合計 10,000
経常外支出 固定資産購入
借入金返済 2,000
その他経常外支出
経常外支出合計 2,000
支出合計 8,000
次月繰越 145,500

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